パターン1(カンマ区切り)
識別子(AI)を自動検出し、下記のようにAIデータをカンマ(,)で区切って出力します。識別子(AI)は出力しません。
[ 出力 ]
<プリフィックス>AIデータ1,AIデータ2,AIデータ3<サフィックス>
[ バーコード例 ]
プリフィックス 無し、サフィックス <Enter> の場合

14912345678904,1000,12<Enter>
パターン2(<CR>区切り)
識別子(AI)を自動検出し、下記のようにAIデータを<CR>(0Dhex)で区切って出力します。識別子(AI)は出力しません。<CR>は、USBキーボード/キーボードインターフェイスでは、Enterキーとして出力されます。
[ 出力 ]
<プリフィックス>AIデータ1<CR>AIデータ2<CR>AIデータ<サフィックス>
[ バーコード例 ]
プリフィックス 無し、サフィックス <Enter> の場合

14912345678904<Enter>1000<Enter>12<Enter>